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でんえん

国分寺駅北口から徒歩5分くらいの所にある喫茶店「でんえん」。
漫画「バンビーノ」の続きを読みたくて数週間ぶりに行ってみた。
(のだめカンタービレもある)

一番最初に行ったのは友人の「国分寺といえばでんえんという喫茶店だよ。行くべし!」という言葉を思い出したから。
北口の居酒屋さんとかパチンコ屋さんとかが並ぶぐちゃぐちゃと五月蝿い道をちょっと入ると古めかしい看板ともう少しで壊れそう(に見える)な建物。

でんえん

恐る恐るドア超しに店内を覗く。
妙に暗い。
営業してるのか?定休日?でも看板には明かりがついてるし。
むむー、あやしい雰囲気。
入るかどうか一瞬悩んだけれど、中野のクラシックにも通じるあやしさ。
入っとくかーと意を決してドアを開ける。
むむーーー!!! これは・・・。
クラシックになんとなく似ている。
このちょっとハウスダストアレルギーの方にはダメそうな埃っぽいような匂い、暗い照明、古い木の床。

お店のマダムはとっても美しく丁寧な物腰で素敵な方。
そして年齢不詳。
オーダーの時に「学生時代に中野のクラシックに時々行っていたのですが・・」と言ってみたら「あらーそうですか~。うちは父がこの場所にお店を作るにあたってクラシックのオーナーさんにご相談しつつ内装なんかアドバイスいただいたんですよー」との事。
そうなんですか!びっくり!そいでもってちょっと嬉しい。

私「クラシックはいいお店でした。学生の頃はお世話になりました。」
マダム「そうね~。オーナーさんがお亡くなりになって娘さんがやってらしたんだけど。
大晦日の日だったかしら、娘さんも急に亡くなってしまって。びっくりしたわー。
もう何年前になるかしら・・」(遠い目)

R0012317.jpg
でんえん店内
R0012315.jpg
チーズケーキとコーヒー



中野のクラシックは食べ物持ち込み可能なお店で、お店に入るとコーヒーかジュース(確かどっちも同じ値段で400円位だった)をまずは注文し、プラスチックの札を持って各自テーブルで飲み物が運ばれるの待つ、というスタイルだった。
駅前で買った菓子パンとかおにぎりとかみたらし団子をゴソゴソ袋から出して食べながら本を読んだり、小さい声で友人とお喋りしたり。
音楽をちゃんと聞きにきている人もいるのであんまり大きな声で喋っていると怒られるのだ。
ドアの近くにリクエストしたい曲を書くメモが置いてあって、すっごく汚い字でベートーベンほにゃらら~とか書いた誰かの字とか何故か鮮明に今もおぼえている。
コーヒーのミルクはピッチャーが出払っているとマヨネーズの蓋(赤いの)に入ってきて、最初それに遭遇した時にはびっくりしたなぁ。
学校の寮に帰っては「クラッシック、今日もミルク蓋で出てきた」とか「今日もあの変なカップルがいた(60代位のいちゃいちゃカップルで時々遭遇)」とか報告し合った。
懐かしい。

ご近所にくつろげる喫茶店があるととてもいい。幸せだ。
しかしこの日待ちわびたお店にあるバンビーノを夢中で読んだはいいけれど(私の他にも読んでる男性がいて、しかもどうやら男性は私の一巻前まで読み進めており無言のデットヒートで読みまくった。疲れた。)・・。
完結してない!
続きがない!
マダムに「あの、続きって・・」と思わず聞いたら「あ、それ揃ってないの~」との事。
困った。


住所/東京都国分寺市本町2―8―7
電話/042―321―2431
営業時間/12:00~20:00
定休日/木曜
コーヒー450円、紅茶450円、ココア500円、自家製レアチーズケーキ450円
ジャスミン茶、ウイスキーなども有り。
ケーキセットは800円。
ケーキはレアチーズケーキのみ。すっきりとした甘さで美味しい。
マダム曰く「このチーズケーキはもう何十年も作っていて、これが好きだって言ってくれるお客様も多いのよ~。昔だけど頼まれて学校に作り方を教えに伺った事もあるの。下の生地は森永のチョイスねー。ずっとチョイス。あ、そうなのアナタはマリーなの?私はチョイスでしか作った事ないの。」

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プロフィール

miminaga23

Author:miminaga23
東京都在住。
静岡県浜松市出身。
国分寺に住みはじめてもうすぐ1年。
ご近所探検中。

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